2019年5月の確定拠出年金の実績

2019年5月の確定拠出年金の実績は、先月末から資産が減る結果となりました。

世界的に相場が低調でしたので、このような場合は、含み損をいかに少なくできるかという点が重要だと考えます。私は、幸いにも先月キャッシュポジションを高めるリバランスをしていましたので、少し救われているのかもしれません。

確定拠出年金の運用実績

2019年5月31日時点での実績(対前月)は次の通りです。

全ての資産が値下がりしていますので、資産残高が大きく減少しています。長期投資とは言え、気分は良くないですね。

今月は、残っている「新興国株式ファンド」を1年定期にスイッチングをしてポジションを解消します。その上で、以前に検討していた通り債券系のファンドに拠出をする予定です。

商品	拠出割合	資産割合
第一のつみたて年金(5年)	0%(0%)	25.18%(1%)
あおぞらＤＣ定期（１年）	0%(0%)	7.03%(0%)
三井住友DCつみたてNISA 日本株インデックスファンド	30%(30%)	14.57%(0%)
三菱UFJ純金ファンド	20%(20%)	16.94%(0%)
EXE-i 新興国株式ファンド	20%(20%)	2.68%(0%)
DCニッセイ外国株式インデックス	30%(30%)	33.61%(-1%)