2020年5月の確定拠出年金の実績☀️

2020年5月30日

iDeCo 運用 確定拠出年金 実績

2020年5月の確定拠出年金の実績は、先月に引き続いて資産を回復し、損益率も50%を回復しました🤗

確定拠出年金の運用実績

2020年5月30日時点での実績(対前月)は次の通りです。
  • 資産残高:761万円 (+28万円)
  • 損益:261万円 (+27万円)
  • 損益率: 52.2%

確定拠出年金の投資商品ごとの状況

商品拠出割合資産割合
第一のつみたて年金(5年)0%(0%)18.86%(-2%)
あおぞらDC定期(1年)0%(0%)8.61%(0%)
三井住友DCつみたてNISA
日本株インデックスファンド
30%(30%)14.79%(1%)
三菱UFJ純金ファンド20%(20%)20.33%(0%)
EXE-i 新興国株式ファンド0%(0%)0%(0%)
DCニッセイ外国株式インデックス30%(30%)34.7%(2%)
野村外国債券インデックスファンドDC20%(20%)2.71%(0%)

まとめ

2019年にキャッシュポジションを高め始めた時期と比べて、外国株式インデックスの資産割合は同水準に戻りました。当時のアセットバランスとの違いは、新興国ファインドとキャッシュポジションの一部が、純金ファンドに変わっている点です。

コロナ禍への対策として、「実体経済の悪化」「世界的にキャッシュが大量供給される」ことを考えると、新興国とキャッシュを減らせたのは結果オーライだったように思います。この結果は、1年後ぐらいに分かるのかな。
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