2018年上期の資産状況の棚卸し

2018年8月6日

FX 為替証拠金取引 実績 投資


2018年6月末時点で行う予定だった資産状況の棚卸しですが、プライベートな事情により時間を取ることができなかったので、約1ヶ月遅れの7月末時点での棚卸しです。

基本戦略は、コア・サテライトです。 一般的には、コア資産が50%以上になるようになどと言われますが、零細投資家の私はまだまだ資産を拡大する必要があるため、コア:サテライト=40:60を目安としています。

資産状況

棚卸しをした結果、実際のポートフォリオは、サテライトに大きく偏っていました。

コア33.02%
現金相当額(預り金・MRF)14.21%
日本国債0.00%
先進国国債・MMF4.31%
国内株インデックスファンド9.10%
先進国インデックスファンド5.41%
サテライト66.98%
国内アクティブファンド0.00%
先進国アクティブファンド3.20%
新興国国債・MMF1.25%
新興国ファンド2.81%
内国個別株(現物・信用)40.97%
外国株(現物)16.25%
コモディティ1.98%
FX0.52%
先オプ0.00%
仮想通貨0.00%

最近は個別株への投資を多く行っていますので、現金比率が低下し個別株比率が高くなっていることは意識していましたが、イメージしていたよりも偏りが大きいですね。

とりわけ、内国個別株への投資が大きくなりすぎですね。 もちろん心当たりはあるのですが、手仕舞いにはもう少し時間が掛かりそうなのです。 今年中に少しずつリバランスし、仮想通貨に資産の5%ほどを割り当てたい所です。
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