今月は、先進国ファンドのおかげで損益率が年初の水準に改善しました。 ☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
一方で、新興国ファンドの利益をスイッチングで、日本株インデックスファンドと純金ファインドにリバランスしましたが... このスイッチングは違ったかも...
確定拠出年金の運用実績
2018年7月27日時点での実績は次の通りです。
- 資産残高:674万円 (+20万円)
- 損益:224万円 (+17万円)
- 損益率: 50.0%
そんなに相場が良かった感じはなかったのですが、結果を見ると損益率は元の水準に戻りました。 毎月拠出しながら損益率を維持できているということは、それなりに投資に見合った利益を上げられているということでしょう。
リバランス
資産残高の1/3を占めていた新興国ファンドの割合を、1/4に引き下げるリバランスを行いました。 スイッチング先は、日本株インデックスファンドと純金ファンドに半々です。
スイッチングを実施した時点での考えは以下の通りでしたが、少し早まった判断だったかもしれません。
- 米国の通商政策により米国自身の経済が失速傾向になる
- 新興国への影響を懸念し、新興国ファンドが日米のファンドに比べて軟調になる
- 米国の利上げのペースが遅くなることを予想し、純金ファンドが持ち直す
- 日本経済も影響を受けるが新興国よりも影響は小さい
- 日本株インデックスファンドを持っていないので少しは持っておきたい
今後の予定
いつもは半年に1回程度しかリバランスをしていないのですが、今年は以下のイベントがあるため、もう一回リバランスをした方が良いかなと考え始めています。
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