2022年末の確定拠出年金の運用実績

2022年12月31日

iDeCo 運用 確定拠出年金 実績

2022年は、終盤の株式の下落により、資産が横ばいの結果となりました。

過去5年間の年末資産残高の推移

資産残高 前年比
2022年 1,040万 +26万(+2.5%)
2021年 1,014万 +150万(+17.36%)
2020年 864万 +160万(+22.72%)
2019年 704万 +19万(+2.77%)
2018年 685万 +28万(+4.26%)

振り返り

2022年の振り返り

  • 資産残高 : 1,040万
  • 損益 : 472万
  • 損益率 : 82.7%
資産残高は、年間拠出額と同程度の増加であり、利益の積み増しはありませんでした。昨年末に立てた計画では、資産残高1,000万円の維持としていましたので、目標は達成です。

銘柄別の資産推移

利上げが明確になってから、株式や債券をキャッシュポジションにスイッチングせずに放置してしまい、もったいないことをしました。それでも、米国株や日本株のインデックスが年初来でマイナスとなる中で、資産を減らすことなく乗り越えられたので、全体としては合格点でしょう。

2023年の戦略

政策金利の引き締めの影響で資産減少が続くと考えられるため、スイッチングで資産減少を最小限に留めながら、夏頃から回復が見えてきた資産に再投資する戦略で行く予定です。

過去の試行錯誤の歴史

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