2020年10月の確定拠出年金の実績は、元本保証の商品以外の資産が微減したことにより1.8%減りました😞
確定拠出年金の運用実績
2020年10月31日時点での実績(対前月)は次の通りです。
- 資産残高:800万円 (-15万円)
- 損益:288万円 (-17万円)
- 損益率: 56.3%
確定拠出年金の投資商品ごとの状況
商品 | 拠出割合 | 資産割合 |
第一のつみたて年金(5年) | 0%(0%) | 16.72%(0%) |
あおぞらDC定期(1年) | 0%(0%) | 10.31%(0%) |
三井住友DCつみたてNISA 日本株インデックスファンド | 30%(30%) | 15.39%(0%) |
三菱UFJ純金ファンド | 20%(20%) | 18.65%(0%) |
EXE-i 新興国株式ファンド | 0%(0%) | 0%(0%) |
DCニッセイ外国株式インデックス | 30%(30%) | 33.67%(-1%) |
野村外国債券インデックスファンドDC | 20%(20%) | 5.26%(0%) |
まとめ
大統領選挙が終わったあとの動きを予想できず難しいです。北半球の冬にコロナが悪化することを見越してリスクオフとなるのか、不確定要因が減ってリスクオンとなるのか、経済政策で下支え効果が続くのか。
いまイメージしているのは、株式市場は年内は横ばいから若干低迷、年明けに一度崩れ、夏以降に戻るような流れ。今回は株式市場が下げても、債券やゴールドが上がるイメージを持てないが確証もない。
そうなるとリバランスを兼ねて、外国株式インデックスの10%程度を債権とキャッシュにスイッチングするのが良いのかな 。
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